2024-01-01から1年間の記事一覧

食器を洗えば

長いこと洗いたいと思っていた靴をようやく洗うことができ、丁寧に読み進めていた小説をようやく読み終え、まあまあな手ごたえの面接を終え、ジムで汗をかき今週の目標を2日残しで達成することができました。本日の天気よろしく、すこぶる良い感じです。 あ…

そろそろ本当に当てたい男の2024ドバイワールドカップデー予想

なんかは当たるやろの精神。 ドバイゴールデンシャヒーン ダート1,200m、日本時間23:25発走。 日本からはイグナイター、ドンフランキー、ケイアイドリー、リメイクが出走。 本命は13番シベリウス。昨年の臨戦過程、レースとしての傾向から、リピートレースと…

晴れた

外に出よう。 と更新してから外に出ようと思っていたら、更新する前に外にでてしまった。もう暗いけど、外気が気持ちいいので、また少し出かけてこようと思う。

人の往来が多い土地を歩いていると、歩くの下手な人がいて驚く。歩きスマホとかは別として、まるで周りに人が歩いていることを感知していないような、左右にふらふらと歩いている人。中途半端に歩行速度も速くて抜かすに抜かせないシチュエーションは、余計…

肩の荷が下りた感じ

何とは言いませんが、肩の荷が下りた感じがすごいです。 夜眠れずに少し悩んでもやもやしても今の環境ならと、この生活が始まった頃みたいに昼前まで寝ていた。目覚めは妙に清々しくて、やっぱり日本人は睡眠時間が足りないし、自分はもっと足りていないのだ…

また会ったときに恥ずかしいからね

アニメ版の葬送のフリーレン、綺麗な幕引きだった。読後の清涼感を映像にしたような文学みたいな作品だった。 勇者ヒンメル一行の魔法使いだったエルフのフリーレンが、魔王を倒した後の時代を生きる話。設定の珍しさよりも、二周目の街々で勇者ヒンメルの「…

よてい

そこまで気が進んでいない予定と、先に進みたいけれど不確定要素が多くて定まっていない予定と、やりたいと思っているだけの予定と、やることは決まっている日程未定の予定と、決まっているけれどなんとなく頓挫しそうな予定と。予定とはいえない予定がてん…

いったん

また寒気が戻ってきたらしい。外は曇り空で雨音がポツポツと聞こえてきた。今日はどんな装いで外に出ようか、少し迷う。 12月からのブログ書き腐りルーティンも板に付いてきて、距離を置くということも覚えた。書きたいことがない、書く余裕がなさそう、今書…

言葉

昔、というか最近まで「格言を他人に送れる人」に憧れていた。有名な人の名言を一字一句覚えていて、適切なタイミングで適切な言葉を紡げる人に。でも、それは過剰な演出のようなもので、本来は適切な言葉を紡ぐために適切なタイミングを作っている場合が多…

体内に帯びる熱

今日は外が暖かい。春の陽気を感じられる時期を迎えると、4月に初めて東京に降り立った頃を思い出す。3.11の直後世間が忙しなかった春、一度も足を踏み入れたことのない街に向かうために降り立った東京。故郷は雪が吹きすさんでいたのに、降り立った東京駅は…

蟹あんかけチャーハンと自炊のコスパ

昔アドリブで作った蟹あんかけチャーハンがめちゃくちゃ美味しかった。 新卒で入った会社は食品会社で、よくサンプル品の余りが手に入った。季節ものは一通りサンプルを取って感想や売り方を共有する場があって、「料理人としてこの商品だったら何作る?」と…

画面上のふせん

ノートパソコンの画面の上部にふせんを貼っている人と出会ったことはあるだろうか。カメラの目隠しの目的と聞いて、なるほどと思った記憶がある。 ウイルスとかウェブミーティングの開きっぱなしとかでカメラに映った映像の流出を防ぐ意味合いが大きい。はて…

一期一会の寂しさと、かかる暮らしの味気無さ

雨が降らなかったら外に出る宣言をしたはいいものの、午前中はなんだかんだやることをやって不覚にも充実してしまった。青すぎる空をしりめに、これからの仕事何をしようかな~と音楽をかけながらぼんやりと考えている午後に、何度目かのいわゆるキャリアの…

すこしずつ、少しずつ

社会に適応するために、少しずつ生活を戻している。 朝起きて、朝ご飯を食べて、テレビを観る。決して不幸ぶっているわけではなくて、自由が行き過ぎていて、普通の生活ができなくなっていたようだった。キャパの調整って難しい。 大いにキャパを占めだして…

「名前@低浮上」してた人はどこにいったんだろう

SNS上には「@」の文化があって、そこでコンディションとかの状態を表明できる。著名人などは参加するイベントとか、出版する書籍とかの宣伝をはじめ自分が何者かを示す身分なども書いてあって、とにかく名前の長い人がいる。 e-sportのプロ選手はアルファベ…

つまり半信半疑あっちこっち

半日近く外出していると花粉で目がやられて染みるように痛い。そういえば、これが世界で社会だったと思い出した。 お恥ずかしい話しながら。転職するにあたって、フェーズが変わっている感覚がある。求められるスキルとか立場とか、見られる視点とか。それに…

あてもなく、シモキタザワ

なんでかわからないけれど、明日は友人とあてもなく下北沢に行く。 邦ロックに拘泥していたころ、素性のわからない聖地として下北沢があった。ゆるい街、音楽を志す人がなんかいる街、サブカルの街。でも、世田谷区の街。印象の中身と同じくゆるい認識で、ア…

書き損じの毛虫

コロナ禍を経て、大学生の学習環境ってどうなっているんだろう。それ以前にPCを持ち歩くのが当たり前になって、講義もPCでノートをとるのが普通になっているんだろうか。講義によっては、PC起動禁止とかにしてる教授もいそう。語学とか思考力を鍛える講義な…

吐いた唾と言葉

考えていることを書くのではなく、書き始めることで考えていることが明確になっていくのである。なので考えるためには書かなければならない。 — George (@Love_yellowhat) 2024年3月5日 フォローして築く自分だけの城twitter(現X)が機能しなくなって久しい…

いよいよ

面接とかwebテストとか、いよいよのいよいよ感が出てきている。朝型の生活に切り替えられて、少しホクホクしながら、それなりの一日を過ごしたところ、早めのお眠を迎えて無事日付が変わる前くらいに起きました。ローマは一日にして成らないけれど、夜型には…

PENGUINDRUM

なんかよくわからないけれど、朝型生活に戻すことに成功した。8時前に起きて、朝ご飯を食し、洗濯物とちょっとのしうかつをして、ちょこっと本を読んだ。 今日はちょこちょこと予定があり、明日は大きめの予定が2つ。お試しでやっている副業も上手く着手した…

雑多書き2024.3.3

ユーモアのマッピングをするようなブレインストーミングをしたいと最近思う。一人で自問自答している時間が多いからか、表面的な付き合いが多いからか、そういう機会を欲している。こうやって手慰みをして、発想の限界を迎えている感覚があるからかもしれな…

実家に保育園の時の友人から電話が来たらしい。電話の目的を訪ねても「いろいろ~」と答えたらしい。非常に怪しいというか、よくわからん。 電話の主は比較的仲が良かった子だ。が、幼少期の記憶ってとてもおぼろげで、か細めの男の子だったことくらいしか覚…

ちゃんと読んでちゃんと味わって

2月は良い本に多く出会えた。 『成瀬は天下を取りにいく』(著・宮島未奈、新潮社) 『御社のチャラ男』(著・絲山秋子、講談社) 『心が折れた夜のプレイリスト』(著・竹宮ゆゆこ、新潮社) 『滅びの前のシャングリラ』(著・凪良ゆう、中央公論新社) や…

フライトジャケット

悠々自適なマルチワーク無職を送っていて、学生時代の一瞬の時間って尊いとふと実感した。突如として独り立ちを余儀なくされ、あくせくアルバイトと学業に邁進している中で、余暇を作って過ごしたあのだらっとした少しの時間が特に堪らなかった。 予定がある…

ちゃんと怒られる

良い年の取り方をしているなと感じる人は、「ちゃんと怒られる」をしている。怒られ方を知っているというか、怒られたらどうしたいいかを知っているというか。 インタビューとか動画とかで、「いっつもこれで妻に怒られるんですよ。ダメってわかっちゃいるん…

インフラとスプラ

夜と夕に競馬に外れてひとしきり悔やみ終わったあと、ローファイのポケモンBGMアレンジを肴に自問自答している。以下雑多書き。 www.youtube.com インフラ設備とか社会インフラとか、「インフラ」という言葉は耳慣れない言葉ではなくなった認識だけれど、イ…

1食分はヤサイマシマシ

のんびり自炊生活を心がけて、どれくらい節約できているのかはわからないけれど、まあまあ上手くいっている感覚がある。そんななかで、消費期限の短いものって、使い切ることに重きを置くと、途端に消費に振り切った使い方をしないといけない気分になる。 3…

阿頼耶識と紗倉末那識

ねぎと大根おろしを冷凍に切り替えるかどうか、一生迷っている。業務スーパーのねぎは辛みのある品種で、そのままも食べられるけれど加熱用と表記しているらしい。大根おろしについてはよくわからないけれど、これも辛みは強そうなんじゃないかなと思ってい…

ほんの少しのことなのに

キッチンに食器が溜まると、今日の食事が終わったら全部片づけようという意識になる。その夜、本当になんとなく外食なんてしたものだったら、永遠にキッチンが片付かず、その次の日も自炊の意欲がなくなる。 少しまとまった文章を書かないといけない連絡は、…