「名前@低浮上」してた人はどこにいったんだろう

SNS上には「@」の文化があって、そこでコンディションとかの状態を表明できる。著名人などは参加するイベントとか、出版する書籍とかの宣伝をはじめ自分が何者かを示す身分なども書いてあって、とにかく名前の長い人がいる。

 

e-sportのプロ選手はアルファベット表記の人が多い。ゲームの性質上アルファベットの表記が基本になるし、世界大会なども存在していると世界標準がアルファベットであることも要因であろう。所属チームなんかもアルファベット表記かつ略称の表記が用意されていて、選手名のアルファベットを数字で表記したりの遊び心みたいなものも垣間見える。

 

馬名も面白い。日本ではカタカナの名前の競走馬も、海外に行くときは英名表示に代わり、こと香港になると漢字表記になる。名前の重複と公序良俗に反しなければ、広く自由なルールで名前を付けられることもあり、馬主がつけたい冠名を前後どちらかにつけてプラスアルファで自由に名前を付けることを基本線に、父母やその祖先からインスピレーションを受けたり、流行りの表現を用いたり、各々の意匠を凝らした名前をつけている。

 

でも、一般人で世に出さないといけない名前を自分で決めるシチュエーションってめんどくさいなと思って、いつも似たような名前を使っている。し、本名をすこぶる気に入っているので、苗字だけの名前を使って男女の判別がつかなくなったりしている。させているわけではない。

 

今日のコンディションで言えば、間違いなく「@低浮上」でのんべんだらりと過ごしていて、少し気を引き締めて明日明後日はすごさなければなあと思っているところ。下北沢のこととか、3月11日とか、ゆる~く書きたくないことを書きたいと思っている手前、筆不精を発動させながら、また11時頃からボチボチと構想を練ってこんなぎりぎりの時間になってしまった。今は途切れさせるのがもったいないみたいな気持ちで、ブログを継続しています。