2連敗のち3連敗目で底が見えぬ

結果を知っていると、前回の記事が面白い。

 

とりあえず、フェブラリーステークスは外しました。見事に外しました。対抗まで選んだ4頭がすべて馬券外。そんなことある!?という感じ。例年とは違い、短距離みたいなラップタイムでマイル以上から来ている馬には厳しい流れ。とはいえ、勝ち馬は東海ステークスから参戦の馬で、やっぱり根幹・非根幹って意識しないとあかんのやなあと反省。

 

頭は抑えてなかったにせよ、2,3着の馬は抑えとこ!に入れている以上、ブログで意気揚々と記録を残す時は、ワイドを買うとか手広く買っておこうと思います。その分、自分自身も気合乗りが十分なんだろうしね。

 

現地参戦の思い出といえば、座席を用意できなかったことと、馬場内のスペースが結構快適だったこと。

 

フェブラリーステークスといえどG1ということで、人の多さが11月に行った時とは段違いでした。根気と気合いと強靭な足腰が必要で、現在の生活では絶対身についてないであろう代物3点で、さすがに疲れが見えた。パドックや馬場内の一部では、電波も悪く(おまかん?たまたま?)netkeibaくん仕事して~って感じであった。来場数は8大レースとか比にならないんだろうし、TV&ネット観戦勢の僕にとっては大変収穫の多い一日だった。

 

一方で馬場内のスペースは人もそれなりで、ベンチに座ることもできた。スタートを実際に眺めて向こう正面の用数をしっかり見ることができて面白かった。ただ、コーナーから直線400~100mまではなんのこっちゃわからない感じだったので、ゴールで全く予想だにしていなかった番号の馬がかけていく様は、偉そうなだけな上司のごとくなにも見えていないのと同義で、ことさらに滑稽だった。それゆえに、人もそれなりだったんだろうなあと。

 

現地観戦を何度かしてわかったことは、現地とTVの観戦方法の大きな違いだ。いつものTV観戦時の予想とは違い、少しインスタントに予想しないといけない忙しさがあり、楽しみ方の違うギャンブルな感じがした。他会場のレースなんて事前予想しておくか、席にどっしりついていないと予想するなんてやっぱり難しい。やっぱりTV観戦がいいよねと結論づけつつも、9・10・12レースとちゃっかり当ててプラス収支で帰宅して、たまたまだよな?と自問自答する結果となった。