2023-01-01から1年間の記事一覧
餅を上手に消化したい。 独り身で袋の餅を買ってもひたすら余るんですよね。雑煮も3,4日飽きずにいられたらいいほうだし、そのほかは意識的に消化していかないといけなくて、変に日持ちするせいか後回し後回しにしてしまう。なので、1月中旬を目途に餅を消化…
友人と二人で酒を飲み、ちゃんねーのいる店に行きぼったくられた末、金銭で揉めて人間関係に亀裂が入る夢を見ました。まず正夢になることはないですが、とても冷や汗のかく刺激的な夢でした。 今年一番刺激的だったことってなんだろうと考えてみると、やっぱ…
そろそろ2023年を振り返りたいと思って一日うーんうーんと静かにうなって過ごしていたけれど、なんこか引っかかることがあって捗りませんでした。きっと残り2日ではまとまらないんだろうなと思ってます。 ただ、世の中ってこんなにグロテスクでしたっけって…
思ってることと、思ってないこととを交えながら世の中の真理っぽい偏見を言います。 女性は自問自答するより壁になる異性に話したほうがストレス解消になるし、問題も解決する。 世の中けっこうやばい老人が多い。 年末年始って所属している組織によって認識…
先日書いたブログのタイトルをAIタイトルアシストを使ってみた結果です。 mori-memento.hatenablog.com マイナスなワードが多いから、やっぱり悲哀に満ちたタイトルにはなりがち。そして、助詞とかセンテンスごとの文脈を推敲しきれていないから、それっぽい…
いつからだろう、健やかなるときも病めるときも、会社に属する以上仕事というものは延々と続いていて、そのことに向き合うためにコンディションやモチベーションといった自身の内なる要素に左右されたくなくなった。その結果、「モチベーションで仕事をしな…
情報を持つということは、毒にも薬にもなる。取捨選択して本当に必要なことのみを見つめて決断し行動する必要がある。非常に難しい。だがしかし、情報を分断されることにも拒否反応が出る。知りうる情報を全て整理・取捨選択した上で決断し行動したい。総て…
2年越しに帰ってきました。(2回目) mori-memento.hatenablog.com ネット上での競馬予想、年々盛んになってるなあと思います。普段見てない人がたまたま見てしまって参考にされてしまった場合のために言っておきます。上記の記事の通り、ガチ予想した結果逆…
土曜日の朝ってなんでこんなにブログを書く脳が働かないのだろう。 仕事に向かうための切り替えが脳に必要なのか、はたまた一週間の疲れを爆睡で回復させようとしした結果なのか。どちらもそんな感じするよな~と見切り発車で書いたものの、そもそも働いてい…
去る11月11日に文学フリマ東京37に行ってきた。東京流通センター、前々職の無味乾燥な展示会を開催していたのと同じ会場だ。鈍行と呼んで差し支えない遅めの東京モノレールで何駅か。途中には大井競馬場も望めた。 モノレール降車時から人の波がすごかった。…
家のそこかしこに読みかけの本がある。PC画面を置くデスクの横、テレビ台の下、枕元、はてはロフトへ繋がる階段、玄関の棚にまで。乱読しては読むのを辞めて、中途にカバーが挟まった本たちは、眠気かやる気か多忙さに負け、ずっと積みあがっていく。積み木…
頗る調子のいい昨日、なぜか寝付けずYouTube shortを見漁っていた。美味しい焼き肉のお店を知ったこと、呪術廻戦の最新話を観ていないことくらいが収穫だった。十中十分に寝不足の身体に朝日を浴びせつけて、いつものルーティンで身支度を整える。今日は客先…
冷気が漂い心なしか色彩が薄い寒々とした日は、鼻先が冷えて目が覚める。 暖房を低温でつけっぱなしで寝ている一人の城で、北海道の東側にある母方の実家を思い出す。物置と化した3兄妹の各人の部屋が周囲にある大き目の客間で、家族5人で並んで寝る特別な時…
疑問を持つ観点の違い 鬱気味の人との会話 タンパク質って結局なんなん PCの先生になったときの話 荒磯、シャクナゲ、美幸 5倍巻きのトイレットロールの話 タンタボッカ 本づくりで繋がっている縁 寒空で吸うたばこ インスタントな人間関係 性善説と性悪説 …
気合い一辺倒の根性論の押し付けでは時代錯誤であると思う一方で、続けないと見えてこない世界を見るためには続けるための気合いは必要であると思う。 業務でも趣味でも取り掛かるものすべてが意欲的に取り組めるものではないであろうし、それにとりかかれな…
長らくあいつのいない飲み会が続いていたから、目に見える違和感こそなかったものの、みんなどこかしらに寂しさを感じながら酒を呷ってたのかな。 過去の記録を見返すと、こんな頻度で遊んでいてよくも話をすることがあったなと思った。面白いことをさせる動…
ブログを意識的に毎日書こうとしていると、行きつく先がタイトル何にしよ問題。これは、なにもブログに限ったことではなく、作品のタイトルや提案資料もそうだと思う。ターゲットに対してクリティカルに響くタイトル・題字ってなんだろうと思い悩む時間って…
何かしらのUIが変わる度に、「変わって凄く使いにくくなった!」と言う人がいるけれど、それって今までの形からの変化を嫌っているだけなのではと、ふと気づいた。そして、今までの形からの変化を嫌っているだけっぽいことっていっぱいあるよなと感じた。 諸…
「人間活動に専念して帰ってきた宇多田は死生観を漂わせる歌を歌うようになったよね」いつぞや友人とこんな話をしていた。 『Fantôme』が世に出されてすぐのころだったと思う。人間活動に専念し、母の死と自身の子を授かる経験を経て、宇多田自身の価値観の…
立ち直るまでの記録を定点観測したい一心で、インターネット上でほこりをかぶっていたブログを掘り起こす。後から見直して恥ずかしくなったり笑ったりしたい。 変化のない日々というのは生活の一部分を切り取った考え方だと思う。といっても、ここ一年は変化…
訳あって在宅勤務をした週の終わり、家の近くの親族で経営しているイタリアンにてデキャンタのワインを呷るように飲んできた。これに訳はないんだけれど、少し間が差したと表現すれば一番聞こえがいいかもしれない。肴にはカプレーゼのオーブン焼き、ハラミ…
最近妙に涙もろくて。 社会生活を営む中で感情を爆発させる機会なんてそうそうないけれども、コロナ禍を経て感情が起伏する場面が減った気がする。正確に言えば、自分から動かす機会を得にいかないと立ち会えなくなった気がする。おそらく働き方も変わって他…
胸のどこかにつっかえてる気持ちの1つにブログを書きたいというものがあります。1つの自己表現だと思っているし、定点での記録は時に面白く、時に恥ずかしくもあるけれど見返せるステキなものだと思っているし。あとは前職でのスキルを自分のものとし続ける…