心地よい部屋作りと自己満足

土曜日の朝ってなんでこんなにブログを書く脳が働かないのだろう。

 

仕事に向かうための切り替えが脳に必要なのか、はたまた一週間の疲れを爆睡で回復させようとしした結果なのか。どちらもそんな感じするよな~と見切り発車で書いたものの、そもそも働いていない脳で書いているんだから当たり前に答えは出てこない。

 

今日は良い天気だから、この散らかった部屋と向き合って、人が来ても大丈夫なくらいの部屋の完成度に仕上げたい。人が来る予定は全くもってないけれど、SSAに来た人を出迎えるくらいの心づもりで居ておきたい。そういえば今年は3回ほど突発的に家に人が来たけれど、その時はわりかし整理できていたんだっけ。仕事に熱意を持って取り組めるって素晴らしいことなんだなと改めて実感する。

 

後は、駅前に所要を足しに行きたいし、6,7割読み進めた本を読了させたい。本腰を入れて読みたいと思っている本を冒頭少し読んでしまったから、はやくそちらに取り掛かりたい。でも、今読んでいる文章論の本は、このブログにも来年の生き延び方にも活きそうだからしっかり読みたい。

 

そうこう思考しているうちに脳も起きてくるかなと思ったけれど、全然そんなことはなく、まだ若かりし頃に酒を飲んだ時くらいの浮遊感で、画面と向き合っている。思いのほか続いている文筆習慣も、このふわふわの中で続けられているのだから、血肉にできているのかもしれない。

 

思い返せば欲望のままに動いた12月だった。好きな時に起きて、好きな時に仕事して、好きな時に食べた。おおかたは一人の家で過ごし、たまに友人に会い、そして見送った。締めくくりは有馬記念ホープフルステークス東京大賞典。来週はその三本とSASUKEと年末営業。楽しくも慌ただしい1週間で、その次はあっという間だった三が日を羨んで、金杯で幕を開ける。2週間足らずで競馬を締めくくりまた始めるのだ。

 

急に競馬脳のほうが働いてきた。明日の本命はおおかた決まっていて、楽しみしかない。2週間は楽し気なブログをべっこりしたためられる。そんな気がするので、また11時前後に毎日書き上げていこうと思う。そんな活力を今日のブログで得ることができた。