2年越しに帰ってきました。(2回目)
ネット上での競馬予想、年々盛んになってるなあと思います。普段見てない人がたまたま見てしまって参考にされてしまった場合のために言っておきます。上記の記事の通り、ガチ予想した結果逆神と化すこともあります。ご注意ください。
本命
15番 スルーセブンシーズ
過去に予想した秋華賞2021にも出走(7番人気11着)した5歳牝馬。ドリジャ産駒に池添騎手騎乗、凱旋門賞4着、宝塚記念イクイノックスに肉薄の2着、中山巧者。買いたい要素が詰まってる。後方からまくる競馬するんで枠の影響を加味しても本命で行きたいと思います。
対抗
10番 ジャスティンパレス
今年の天皇賞(春)の覇者。宝塚記念は追い込んでの2着、天皇賞秋出遅れての2着と臨戦態勢とレース間隔もばっちり。買わない要素がない馬です。ステイヤー寄りなんだけれど、中距離もこなせるディープインパクト産駒。2019年凱旋門賞帰りで4着、2020年ラストランで3着だったフィエールマンを彷彿とさせます。
13番 タスティエーラ
今年の日本ダービー馬。皐月賞2着、菊花賞2着と優等生ぶりを発揮。騎手変更に悪影響を受けない操縦性も魅力。今年の3歳牡馬は突出したレベルにないとみているので、くるならこの馬のみと考えてます。
16番 スターズオンアース
2022年のオークス馬。過去11戦で4着以下なしの抜群の優等生ぶり。過去一度も3着以内になったことのない16番枠で、ジンクスブレイクをできそうな牝馬とルメール騎手で、美味しい思いをさせてほしい。
穴
2番 シャフリヤール
2021年のダービ馬。この人気で買えるのは正直美味しい。鞍上松山騎手については、アルアインの弟騎乗での話題が多いが、個人的には松山騎手にサラキアしてほしい。左回りのほうが得意に見える馬だが、夏の中山で爆走に期待。
7番 アイアンバローズ
今年のステイヤーズステークス覇者。ステイヤーの超有力馬が不在の昨今ですが、どスロー逃げで逃げ切り完勝した前走で覚醒の兆し。実はジャスティンパレスの兄。ジャスティンパレスを買うなら。
8番 ライラック
2022年のエリザベス女王杯2着。有馬記念と相関性の高いエリザベス女王杯での前線が目立つ4歳牝馬。展開問わず末脚は見せている点が魅力。実は今回と同じ中山競馬場でスターズオンアースを倒してるんですよね(2022年のフェアリーステークス、1600mだけど)。気になる一頭。
その他
切りたい一頭とかその他言及していない有力馬にも触れようかと思いましたが、思考ロックしたくないのと、逆神しまくる恐れも加味して割愛します。
展開としては、4,6,7で先頭形成するが4,6が番手に控える。その後ろに1,11,12,13,14。もっと後ろに2,3,5,8,9,10,15,16。(15,16のスペースは自ずと空いて後方に問題なくつける。)結局緩んだペースで前有利な展開かと思いきや、3角~4角で2,5,8,10,15,16がロングスパートのまくる競馬。パワーと持続力が求められるレースになると予想。
買い目(今のところ)
3連単 頭がきまらん
結論、まだ悩んでます。