「たった今分かったんだ。キラーボールが回る最中に」って川谷絵音さんが仰っていたけれど、キラーボールってなんだ。
得てして調べようと思ってググってみても、サジェストがゲスの極み乙女。さんに染まってて、結局なんだったんだってなりますよね。歴史上の人物とか、神話の人物とかでなってるアレです。それはそれはニッチ過ぎる部分ではあると思うんですけど。
前回、朝に日記を更新してみて分かったことが２つあるんです。ボケっとした頭を働かすのに大変都合が良い反面、比較的まともなこと書こうとしてなかったら乗り切れねえと。つまり、妙なテンションの記事を書くのには不向きだということです。そして、朝のほうが割とアクセス数が伸びるということ。
比較的まともな内容だったこともあると思うけれど、そうは言ってもあのタイトルだから、"直ちに影響はない"だろうと思うわけで。通勤中とか、勤務開始前の小休止に読んでいただけたのではないかなと大変嬉しく思っています。頑張る皆さんを僕は応援しております。誰に向かっての言葉なのか分からないですけど。
そして、そもそも「なんで今更ブログに！？」という四谷学院的疑問へのお答えとしては、日々の備忘録という意味合いもありますし、触れた作品とか思ったことって誰とは言わず共有したいですし、何より中学、高校、大学と培ってきた謎の文化が性に合うんですよね。コメントはもとより、アクセスだけでもモチベーションが上がるってもんで、頻度を上げて更新したい気持ちになります。
これらのことを踏まえた上で、思いついた策がタイトルの通り。過去の日記をレビューして言いたいこと言っちゃうやつ。何を隠そう大学時代のmixiの日記で同じことを数回繰り返しておりました。これは使えるのでは、と性懲りもなくmixiにアクセスしてみました。
超恥ずかしいのな。
黒までは行かないけれど、灰色くらいの歴史に違いない。中には今読んでも面白いじゃん俺って思って自画自賛しちゃうものもあるんですけれど、そもそも文体が結構キツい。本ブログになってから文体も内容も随分大人になったなと思いました。当人は。今の妙なテンションくらいで書くと、二日酔いか機嫌悪いのかを疑われるレベルに感じました。当人は。あと、異様にコメント多い。しかも、割と律義に返信してた。偉い。コメントも多岐に渡る方からついていて、過去のmixi文化って凄まじかったんだなあと改めて思いました。でも、流石に超恥ずかしいかもしれん。
タイトルの永久機関は折をみて機能させようと思います。高校時代の日記にコメントした日記にコメントする記事とか味付け次第でどうとでもなりそうですもんね。なにはともあれ、恥ずかしさから脱する必要があるので、時間と勢いに解決してもらう必要がありそうです。
