新幹線っていろんな意味でテンションあがるよね

帰りの新幹線で難しい顔をして、仕事をしている風にこの文章を打っています。

 

人との旅行ってこんな感じだったなというのを思い出しつつ、旅行って強烈に色々と感じることができるからいい。まだ掲げてはいなかったけれど、今年はなるべくライブに行くっていうのとなるべく旅行に行くという目標が明確になった。

 

んで人と旅行する時って、とにかく仕切りの人を信用して任せる必要があるなと思った。信任というのかもしれない。そういう意味では、アテンドの人が明確にいる旅行はやりやすいし、全員が楽しく過ごせる可能性が高そう。信任した上で、ああしたいこうしたいをアテンドに話して委ねるのがいい。勝手に行き先が変わって、勝手に急いだりして、方針がころころ変わるのはみんなキツそう、アテンドが一番キツいだろうけど。

 

その点、一人旅行って楽だ~~~~~~。

 

調整の手間もない。意思は己一つ。責任を負うのも自分で、一番楽しめるのも自分だ。なによりアテンドしなくていいってすごく楽なんだと、今回身にしみて感じた。人と一緒ってのが久々だったし、初めてのメンバーということもあったしで、結構精神的にモヤモヤする部分というか、すり減る部分があって、やっぱ思考だったり方向性が違うもの同士のワンチームって難しいよなと改めて思った。

 

方向性がバラバラならば、気を遣う相手が3,4人超えるととてもじゃないけれどキャパオーバーする身の丈も理解できて、自分にとっても非常に有意義だと感じた。