ちなみに現状は本2,映像1

年間に観た、読んだ作品をカウントしておけるのって才能が必要だと思う。昨今試聴媒体って多様化しまくっていて、各サブスクサイト・通常のTV放送はもちろん、書籍も紙と電子で分かれていて、電子は各サブスクサイトで分かれていて。

 

逐一メモするとかができれば後から指折り数えることができるけれど、継続しない。読書日記的な日記帳に挑戦したこともあるけれど、忙殺の末にホコリかぶってしまってもはや宝の地図でもなんでもなくなる。今はそういった便利なアプリもあるけれど、それも継続しないのよな~と思ってしまう。

 

継続に必要なことは心理的な障壁を1つ1つ取り除くこと。今は時間的な制約が無くなりつつあり、やるなら絶好のチャンスではある。年始で生活サイクルを変えようとする日本人的(?)な思考も働かせて、動くなら今でしょと心の林先生も言っている。ただ、(こう見えて)完璧主義な部分が邪魔するんだよな~って。部屋を見回しても、自分のナリをみても完璧な部分なんて一つもないのに。これ一生言ってんな、俺。

 

というわけで、感想もよっぽどじゃないと書かない!もう試聴終了・読了をメモするだけ!と自分に言い聞かせて、ケータイのスケジュールに1,2,3…とメモしだして運用してます。年明けから。あとは、手帳とは別にメモ帳的な日記帳を運用してます。思ってることを書き出したり、ブログのネタをメモったり、本のタイトルを記したりしてます。これでなんとかならんかしら、これからの俺と託してます。

 

実際に大まかに数が分かれば、いつぞやの自分の「おぉ~」という感嘆を買えるだけなんだけれど、「せっかくやるなら」の「せっかく」に勝手に障壁を作ってるだけなんだよな。わかっててもそれって簡単に壊せないんだよな。