昨日今日で濃ゆい商談をやってきた自分を褒めたいと思いつつ、家でポチポチと文章打ち出してる自分を慰めたい。
気付いたら復活していたthe telephonesさんについて書きたいと昨日から思っており、昨日は無事爆睡へと誘われていました。本当に思っていることを書くだけなので、コアなファンの方には事実と違うとか突っ込まれる内容です。もはや自分の思っていることの備忘録に近いと思います。其れ故このタイトルです。
2015年、社会人になってあくせく働いているうちに活動休止していました。宣言から休止までの期間が豪く長くて、アイドルかよって思ってたら前後にベリーズ工房とかアイドリングだとかが休止したりした覚えがあります。にしても長くて、戦略的活動休止感を勝手に覚えてました。
こと解散前のテレフォンズはディスコを愛しディスコに愛されたけどディスコに呪われたバンドに見えてしまっていて。日本語詞を入れたミニアルバムの前あたりから「すげえけど、なんか面白くねえ」と思ってしまっていました。自分もモンキーディスコとかアーバンディスコとかが好きで聴き始めたタチですし、受け入れられなかったんだと思います。
とは言っても、シックロックスとかハバネロとかホムンクルスとかなんかその辺のも好きだった覚えがあるし、ディスコの中ならラブアンドディスコが一番好きです。ディスコしか言ってないバンドってのは半分正解だけれど半分不正解であって、思い返してみるとやっぱり初期から中期なので、メジャーになると方針転換があったにせよなかったにせよそう感じちゃう症候群的なあれっぽい。
でも、でもですよ。このへん↓とか今まで聴いてた人とかうぇ!?って皆なったと思うし、お、おうって実際なりましたし。
活動休止前のラストのPVも語弊を恐れずに言うと悲しい。
復活して何本目かのライブであろう先日のUKFC on the Roadのセトリも違う意味でお、おうってなった。観てみたかったとも思うけれど。
おはようございます。筋肉痛が凄いですね。
— 長島涼平 (@ryoheeey) August 23, 2018
ちなみにこれ昨日のセトリね。
プラスでアンコールでモンキーディスコとラブアンドディスコね。
なぜかABCDISCOだけ申し訳なさそうな字のサイズ感になってて可愛いなと思いました。 pic.twitter.com/TcbtWFqPcJ
キープユアディスコもコレジャナイ感、そうコレジャナイ感を勝手に持ってしまって申し訳ないんですけど、コレジャナイ感があって、アンコールの2つが凄まじい。本人たちも理解しているかの如く凄まじい。前半アメあげて後半落として、アンコールでブチ上げるみたいな。
これ以上書くと恨み口ばかりになるし、恨まれ口も叩かれかねないので結論を言いますと、少し歳をとってしまった自分が未だに持っているコレジャナイ感を払拭してくれる曲を休止期間を経たテレフォンズが作ってくれるのかを凄く期待しています。
そんでもって、休止期間に各々でアレコレしてきた他のバンドも継続してもらえると結構うれしいです。lovefilmは大塚愛フリークだった自分にとってSUに名実共に寝取られた感があるけれど、FINAL FLASHは好きですし、フレンズは大好きです。ミギミミとヤップはよくわからん。でも、つらつらと書いながら懐かしみながら色々聞いてみたけれど、一番分からなかったのは石毛さんのソロでした。
次回、「大塚愛とhirokoの現在も結構好き」です。ご期待ください。